リーダーシップメソッド StageⅠ 〔マインドフルネス〕
ビジョンが永遠に引き継がれる組織を生み出す
「心の仕組み」を専門的に学び体得する1年間
Stage Ⅰ
より大きなビジョンを創出し、チームメンバーにビジョンを浸透させ、目標に向かって力強く動き出すチームを作る。この壮大に思えるストーリーも、すべて関わる人の「想い」から生み出されます。
「思う」ということは、人間のすべての行動の源となっている。経営者が何かを強く心に「思う」と、まさにそのことが実現していく。 ~ 稲盛 和夫 ~
私たちは自分が考えるものに向かい、自分が考える人物になる ~ ルー・タイス ~
「科学を突き進めていくと、必ず「科学」を超える何かに行き当たる。40年近い研究生活の結論として、
“人の思いが遺伝子の働きをも変えることができる” と私は確信するようになりました。」 ~ 村上 和雄 ~
では、どうすればこの「心」を高めることができるのか、そもそも「心のメカニズム」とはどのようになっているのか。大切なチームを率いる経営者・リーダーだからこそこの「心のメカニズム」をしっかりと学び「自分自身の世界観を高めること」が何よりもの根底になると私たちは考えます。経営において「何をして何をしないか」はリーダー自身の「志」に大きく左右されますのは自明の理かもしれません。
「1年で多彩な領域を網羅するプログラム」
リーダーシップの最初の1年間は、まずは様々な領域から心のメカニズムを学び・体得します。体験して頂く領域は、心理学・身体心理学・言語学・マインドフルネス瞑想・栄養学・コーチング・チームビルディング・プロファイリング・システム思考・内観など多岐にわたります。
「ジョナリー・カンパニーを築くにあたってとくに重要な方法は、視点を変えること。(ジム・コリンズ)」
まず毎月のコースでは現場で実際に起こっている問題の根源を一気にまったく違う角度から取り組みます。
「今日我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ考えのレベルで解決することはできない。」
アインシュタインが語っているように、同じレベル、つまり同じ視点や知覚位置では問題は常に繰り返します。その為にコースでは様々なフレームやスキルを提供し、現在の視点からより高いレベルから物事を見ることで問題から抜け出し、より質の高い情報と繋がるトレーニングを繰り返します。時に道が全くないように見える場面でも、高い頂に立てば、一気に抜ける道が見えてくるような感覚です。また同じ立場で志を持ちビジョン実現へと共に取り組む、「本物の仲間ができたこと」が何よりの財産と語ってくださる経営者の方々がとても多いことも私たちの喜びです。
「3つのステップでマインドフルネスを体得する」
毎月のベーシックコースではコミュニケーションスキルを高めながら、同じ立場の仲間と現場の問題を解決します。そして10月にはご自身のチームメンバーと共に屋久島でのチームビルディング合宿へ。雄大な大自然の中で経営者・幹部が共に時間を過ごしチャレンジし、語り合う中で、役割を越えて「人と人のつながり」が生まれていきます。自然という変わらない本物のフィールドからしか生まれない経験の中で、自然に組織が変わり始めることが実感できる。「上司・部下」が「大切な仲間」になる合宿を体験してください。そして1年の締めくくりにはそれぞれが「内省内観合宿」に取り組みます。リーダ自身の視点が変わり、世界観が変わる事で社内に起こる変化の数々はぜひ受講生の声をお聞きください。
ビジョン経営に取り組むHERO’S CLUB(受講生)の声
インタビュー記事はこちら
売上が1億円から50億円に増えながらも、離職率は常に50%以上「私たちには“生き方のバージョンアップ”が必要だったのです。」
インタビュー記事はこちら