仕事の答えは、仕事(系)の外にある 真実の法則

親愛なるリーダーの皆様へ

お元気ですか?仲村です。
屋久島での2018年度版の新たな合宿研修を終えて、皆様のステージが上がった余韻を感じるこの頃です。

特に今回は全体的に人生のステージがシフトしているようで、日々の研修に来られた皆様から、楽しい、嬉しい数々のフィードバックを伺っています。

今回は宮之浦岳を登頂し、縄文杉と合気するワークからスタートです。
山中テントで一泊してから縄文杉の瞑想に向かうのですが、初日から下山するまで、雨が禊ぎのように降りそそいでいました。

木々を包む羽毛のような苔も、たっぷりと水を含んで、しずくが丸々と輝き、木にふれると静かに指先が沈むこむような感じです。

静寂で真っ白な空間のなか、一歩一歩宮之浦岳の山頂に近づくにつれ17年ぶりとも言われる、シャクナゲが、赤からピンクへ真っ白へ、シフトしながら一面に咲き乱れ、霞がかる世界の中に花々だけが、ひときわクリアに浮かび上がる幻想的な世界です。

真っ白な幻想的な世界が拡がる

 

「まるで天国の入口のようだ・・・」なんてつぶやく声が、自然で「そうだなぁ~こんな感じかもね。」それぞれに心の声を誰かが話してくれているようで、ただ頷いていました。

やっとのことで宮之浦岳に登頂し、通常なら「やった~」と言いたい所ですが、私たちの目的地はまだまだ先です。

「登頂したよ!そして、ここからだ!」

ここで気を緩めたり、ずぶぬれで体力も落ちている中、身体を冷やすわけにはいきません。
5分の立ち休憩と写真撮影を終えて、すぐに出発です。

宮之浦岳頂上から少し下ると、疲れる吐息を癒すように桜つつじが、私達を迎えてくれました。

美しさに心が癒される

「桜が満開のような優しい桃色です。なんて美しいんだろう・・・」と、思わずハートから拡がるエネルギーを受け取り、もう一息、もう一歩と歩み続けます。

桜のように優しくて・・・

そしてやっとのことでテント場にたどり着きました。
薄暗くなってきてずぶ濡れの中、手も足も寒くてガタガタと震えます。

そんな中まだまだ体力のある元気な仲間達やガイドさんが、ツェルトを木に括りつけ、登山用のステックを柱にして、寄り添うようににわかダイニングを創ってくれました。

寒さの中、皆の優しさが染みわたる

「寒いからテントにいな。ご飯が出来たらテントまで運んであげるよ~」そんな優しい声が響きます。
でも何となく皆のいる場所、仲間がいる場所、温かい場所に自然と集まっていきます。

屋根になるツェルトが小さくて、皆でぎゅうぎゅうくっつきます。
寒いけど温かいそんなひと時は特別な笑顔です。

急いでお湯を沸かして下さり、温かいお湯割りが冷えた体を温めます。
体のどこを温かいお湯が流れていくのか、しっかりわかります。
「今ここが暖かい、ありがたいなぁ~」

そうしているうちにお鍋が、ぐつぐつ煮えてきます。
雨の中こんな夜に頂くお鍋は最高です。
きっと今まで食べたお鍋の中でも最高に心に染みる美味しさです。

食材は男性陣が振り分けて、男気で運んでくれました。
本当にありがたいです。

本当に必要なものは何なのか、問いかける。

お鍋も・食材も・テントも・寝袋も生きる為に必要なものが全てを背中に背負って歩いて来たのです。
本当に必要なものは何なのか?
ここに大切な生きるヒントが隠されています。

偉大な神木を目指して

そして翌日は、7500年の時を生き続けた、神木である縄文杉との特別な合気のワークです。

数千年生きる叡智と合気します。

なぜか世界中から、毎年たえる事なく多くの方がこの神木に一目逢いたいと集まってきます。

さて、それはなぜでしょう?

その意味を体得し、体験できる。Secret of Energyのワークが今回の目的です。

7,000年の時を繋ぐ叡智とは…

私がこのような神木との合気のワークを体験したのは、インドのお釈迦様が悟りを開いたと言われる菩提樹の樹でした。

長い歴史を生きる神木にもそれぞれに天命があるようで、そこにどのようなステージで臨むのか毎瞬受け取るものが違うように感じます。

もし屋久島の神々と、縁・運・タイミングの合う方は屋久島に呼ばれたと思って、是非この3年以内にご参加下さい。
この数年は特に重要な時だと感じています。

いつでも行けると思うのは、違うように思います。
時は変化し、永遠の約束など出来ないからです。
次回は来年5月を予定しています。

そのことの意味もご参加された方は体験という真実を通じて少し理解が深まったのではと感じています。

人生を仕事の繁栄を目指して!ステージをあげよう。

そして大切なのは、神木に合気してからのVision・Questです。
まぁ、すごい、すごい、すごすぎるEnergyワークになりました。
弊社始まった以来のクオンタム・ジャンプです。

このプログラムをご検討されている方は準備をしっかりしておいて下さいね。
受け取るものが、全く違ってきます。

この経験の後の感想文で、「もしこのような経験を全社員がしたら、会社は絶対変わると思う」という意見もたくさん頂きました。
今までの当たり前が、当たり前ではないのです。

その後それぞれの会社に戻ってから「会社で細かい事で社員同士がいがみ合っていたとしても今はそんな些細な事、ど~でもいい。全く動じなくなった。」と語ってくれます。

「だって屋根がある!だって温かい!だってトイレもある!だって生きている!それがどれだけありがたい事か。どれだけ恵まれているのか。それに気づければ、今の問題なんてね。些細な事よ!」なのです。

今まで学んで来たように、抽象度の高いフレームを採用すれば、すべては愛と感謝を持ってつつみ込めるのです。

愛と感謝で人生と仕事の制限を超えていく。

それは大自然から学びます。
そもそも私達は、地球に生かされているのですから。

しかし私達は、当たり前のありがたさが解りません。
知識理解とは違うのです。

また時折、悲しい事に忘れてしまうのです。
だからこそ思い出してほしい。本当に大切な事を。
当たり前を無くしてみて、初めて本質が身に染みるのかもしれませんね。

 

実はここでのエピソードは、笑い・感動・涙・感謝など、てんこ盛りあるので、また参加された皆様に、シェアしていきますね。

さらなる冒険が始まる。

さぁ新たに始まる冒険が楽しみです。
ヒーローズ・ジャーニとはご自身の成長のひな型をひも解くあなただけの冒険の物語です。

体験から学ぶ、カナダでの冒険も楽しですね。

8月はカナダ・Waterワーク
10月は屋久島でチームビルディング研修そして
Vision Questからエネルギーワークへと
本当にどれだけ、クオンタム・ジャンプするのか超楽しみですね。

奇蹟のような出逢いを心から楽しみにお待ちしています。

愛と光と感謝をこめて・・・・仲村恵子(^_-)-☆



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