代表取締役社長
早川 恭彦 Yasuhiko Hayakawa
「人は誰でも不幸だと感じられるような出来事や、試練、悲しみ、苦しみに直面することがあると思います。私も、先代の死をきっかけに会社を受け継ぎ、さまざまな試練を乗り越えてきました。
そのような時に、縁があってワールドユーアカデミーを紹介して頂きました。ここに何があるのか?はっきり言ってわかりにくいです。コーチング・リーダーシップ・人材育成度など、どの言葉も部分でしかありません。
しかし今までの人生で、多岐にわたって本物にこだわってきたおかげで、もしかしたら、ここに自分の人生をシフト出来る真実があるのではないかと、直感的に感じました。
今までも数えきれないぐらい、研修に参加し学んできました。あるメソットのトレーナーになるぐらいまで努力もし続けていました。しかし、最も根幹となる課題を超えて行く為に、どうしても、もう一歩深い本物と出逢いたかったのです。そしてそれがここにあるのではないかと感じ参加しました。
私はここでの学びを通して、内省内観に取り組み一番見たくない過去の自分に目を背けず向き合い手放すことで、自分らしさを取り戻しました。
その作業の向こうに人生の豊かさがあることを体感して知っているので、自分の人生に取り組む人に経験を語ることができます。
また、失敗は成長のきっかけであることも学んだからこそ、これから直面する出来事の中で「もうだめだ」と悩んでいる人に対しても、今の自分ならそれが成長に繋がっていることを伝えることができます。
私と同じようなジレンマを抱えている人には、私のように何年もそこに時間をかけてほしくありません。その時間をもっと自分自身や周りの人たちの成長となるような活動に注いでほしいと思います。実は一瞬で解決することかもしれないからです。
人は人で傷つき、また人から磨かれて癒され励まされ成長して行きます。
自分の可能性と相手の可能性を信じ、深い信頼関係で結ばれた仲間。
ワールドユーの本物の感覚とは、本当の自分と仲間と出逢えた事かもしれません。
学生のような数年間の学びを通じて、それぞれが自分のVisionを探求し、さらに自立し貢献出来るようになるのを、仲間がそうしてくれたように、少しだけ背中を押したり見守ります。
その視線には今まで経験したことがないような絆を感じます。
さらにここでの特徴は、相手を見極める時間が必要ないことです。自分の可能性と相手の可能性を信じ、深い信頼関係で結ばれた意識の高いコミュニティに参加ができます。それが最大の財産かもしれません。
ほんの一瞬の決断の差が結果を大きく左右する今の時代。
スポーツに例えるなら、パスを出す前のワンルックのタイムラグで結果が大きく変わります。
全幅の信頼関係のもと、ノールックでパスを出せるような相手と一緒に手を組み、相乗効果を生み出す。そんな仲間との出会いが最短の時間で叶う場はなかなかないのではないでしょうか。
私は皆が笑顔輝き元気なチームを創りたい。
本物の信頼関係のある組織を創りたいのです。その方法がここにあります。
ワールドユーアカデミーで築かれているすばらしい信頼関係が、世の中にさらに広がっていくことを願っています。