相手のタイプを知れば相互理解が深まる『メタコミュニケーション研修』

ワールドユーアカデミーがおこなう『メタコミュニケーション研修』は、どなたにとってもわかりやすく、互いの行動パターンを知る第1歩となるスペシャルトレーニングです。“コミュニケーションにミスマッチが起こるのは何故か?”について、見方や解釈の仕方、それに基づく違いを体験し明確にします。

今回ご参加いただいた皆さまも、日常の中での伝わらないなぁや、自分とは違うなぁという思いに『なるほど』という気づきの時間を過ごして頂きました。
こちらのブログでは受講生の感想をお届けします。

コミュニケーション力を磨き生かしていきたい

お仕事を通して経験させていただくことがグンと増えたことで、自分とは逆のタイプに対して自然と受け入れている日常に気がつくことができました。
自分と相手に差を感じたときに、目的やゴールに一度戻り、ステートを良い状態にとることを基本に、取り組んでいきます。
利き手でない、特に直感と思考は、私自身の受け取り方も伝え方も、まだまだ練習が必要なことがわかりました。
話すポイント・順序も意識に上げて、良いことを生み出していくために、コミュニケーション力を磨き、生かしていきます。
ありがとうございました。
(商社/幹部社員)

”自分らしく”コミュニケーションしていきたい

今回初めてメタコミュニケーション研修に参加させて頂いて、自分が知らなかったコミュニケーションの傾向と、向き合い方を知ることができました。
特に印象に残ったのは利き手を”自分らしく”使いこなすこと、相手によって伝わるコミュニケーションを形作るということです。
この研修で自分が持つコミュニケーションの傾向は利き手と同じで、自分が意識して訓練すれば、相手や場面に合わせて様々なコミュニケーションの形を使いこなすことが出来るということに驚きました。
(商社/内定者)

”自分を知ること”がいかに大切か

わたしはこの人生の中で、自分と向き合うことをしていなかったことに気付きました。
自分と向き合うことが出来なければ自分の本質もわからず、相手とのコミュニケーションにおいてトラブルやすれ違いが起きてしまう原因の1つだと学びました。相手がどんなタイプか?と考え、コミュニケーションしていくことも必要ですが、まず自分と向き合うことで”自分を知ること”がいかに大切かを知りました。
普段の生活の中で時々立ち止まりながらも、今の自分が利き手をどれだけ使ってコミュニケーションをしているかを振り返りつつ、反対の手も使って利き手じゃないほうも器用に使っていけるよう意識したいです。
コミュニケーションの幅を広げどんなタイプの方ともすれ違うことなくより良い関係につなげられるといいなと思います。
”自分とは合わない”と片付けてしまうのではなく、コミュニケーションを大切に、この研修で学んだことを活かしていきたいと思います。
(保育事業/社員)

次回のメタコミュニケーション研修は2024年10月15日(火)、16日(水)です。
ご興味ある方はこちらからお申込みください。
https://yamato.world-u.com/seminarlist/2210/

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