講師紹介

株式会社ワールドユーアカデミー 組織開発主席研究員
羽谷 朋晃  Tomoaki Hatani
・ 統括部長/トレーナー
・ iWAM Master


学習する組織を多くの人に伝えたい

 私がトレーナーの道を歩み出すきっかけは、米国本社の医療機器メーカーの営業本部長として対前年10%以上の営業利益獲得という成果を求められ続けていた時に遡ります。当時はストレッチゴール(背伸びをした目標)が組織も人も成長に導くという事を米国も日本も前提にして目標達成に邁進していた時です。しかし、毎年前年度の利益を10%上回るには、チームとしての力を結集しなければ達成は不可能です。しかし当初は自分の営業力に自信を持ち、一匹狼で自分のやり方以外認めない社員、自分に自信が無く、何でも上司に頼ろうとする社員など多様なメンバーがバラバラな状態でした。そこで如何にしてチームの和を創り上げるかが当時の最も大切で緊急な課題でした。世界的に名の知れたコンサルタント会社と共に組織のシステムに手を入れたり、ピーター・センゲの「学習する組織」やシステム思考を基に組織変革を実践しました。結果として、期待された10%の利益アップと後継者の育成を達成したところで、より多くの会社に実践をとおして得た組織変革のノウハウを伝えていきたいと言う思いが芽生えてきました。

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ワールドユーとの出会い

 しかし、一つ解決したい課題がありました。能力があるにもかかわらず、その力を発揮せずに会社をリストラされてしまう社員、リーダーの思いが最後まで伝わらず自ら会社を去る社員。こんな社員が会社でその力を発揮すれば、もっともっと会社は素晴らしい場となる。そんな思いを解決するために、ワールドユーで学び始めました。ワールドユーにこれらを解決するメソッドがあったからです。これが私のワールドユーとの出会いです。今は、コースを受け持ちながらも、現場に多くの学びの材料が有り、人は現場で育つという思いから、それぞれの会社に訪問させていただき、現場だからこそ明らかになる課題を共に解決しながら、人の成長、組織の成長をサポートさせて頂いています。

◆プロフィール

関西学院大学理工学部で化学を学び、同時に体育会スキー競技部に所属し15㎞とジャンプの2種の競技で競うスキー複合競技に夢中になり、個人競技でありながら成果を出す為には人と人の和、チーム力の大切さを体感しました。卒業後は、ジョンソン&ジョンソンに臨床試薬の営業として入社し、それ以後ずっと営業とマーケティングに従事してきました。べクトン・ディッキンソンでは営業本部長として営業、マーケティングそして機械のメンテナンス部門のリーダーとして組織変革に取り組みましたが、営業目標達成の為には、個人の力とチーム力の両方が不可欠であると言う思いは、学生時代に身についていたと思っています。そして、退職後にワールドユーで学び、現在に至ります。

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